ブログに沼るグレッグル

万年ベンチ外のブログ

悔しさ雫

 前回のブログでも少し触れたように、私は地元で一番偏差値の高い高校に通っていた

 

 そのため授業は大学進学、特に国立大学を目指す前提で授業が組まれている

 

 そんな国立大学への進学がデフォルトの世界で私は野球部に所属していたので、予習や復習に企てる時間が取れずに勉強の進度に常に遅れる状態が続いた

 

 他の野球部員は、短期集中で勉強をこなせる人が多かったため割とついていけていた

 

 私は要領が悪いため長い時間をかけて少しずつ理解していくタイプであり、短期間で集中して覚えることが苦手だった

 

 ちなみに中学校の時は、野球部の練習時間が短かったので勉強に取れる時間もたくさんあり成績も高かった

 

 高校時代に週一回英単語のテストがあったのだが、部活で忙しい日々の合間を縫って短期間集中で勉強することができない私は、案の定毎回追試だった

 

 追試となると放課後に居残りで勉強させられるため、部活に遅れて行くことになる

 

 そのため、部員からも監督からも一目で勉強できない人だと分かるわけだ

 

 野球部では、「文武両道」を掲げていたためになおさら周りからの目は冷ややかだった

 

 また、同野球部は21世紀枠も密かに狙っており、日頃の生活態度はうるさく言われていた

 

 私は勉強も部活もうまくいかない上に、ムスッとした顔で終始無言でいるので、周りからは爪弾きにされていた

 

 高校時代は居場所がどこにもなかった

 

 例えば学祭の時は、他のクラスメートが仲の良い友達と展示を回っている中、私はクラスの待機室でずっとYouTubeと5chに明け暮れていた

 修学旅行の時は班での自由行動の際、体調不良を装いホテル待機していた過去もある

 

 部活を引退してからも、志望校を決めきれずにダラダラ授業を受けるだけの日々が続いた

 

 

 休日も朝から晩まで部活をやっていた反動で、引退してからはカウチポテト民族になって全く勉強していなかった

 

 行きたい大学が在れば勉強を頑張ることができたと思うが、私の場合目標を決めることが最後まで出来なかったので、ダラダラと高校時代を過ごしてしまった

 

 結果として私立のfランに行くことになったが、公務員試験というオールジャンル型試験に対して国立型で勉強していたことが活きたことはまた別のお話

 

 

 完

 

 

 f:id:gekox010:20220519092449p:image